メッセージ

平成25年3月 国際基準化(NGSP値)に伴いHbA1cの表記が変わります。
(糖尿病診断数値)

今までのJDS値で、4.9まではプラス0.3
         5.0〜9.9はプラス0.4
         10.0以上はプラス0.5

これまでのものから、およそ0.4%高くなります。
この数値が国際基準値(NGSP値)です。
日本の基準(JDS値)は今後、国際基準値(NGSP値)へと表記が変わります。
※今後は、特定健診や保健指導等の表記も国際基準値となります。
糖尿病は慢性的に血糖値が高くなる病気です。血液検査のHb A1cは、過去1〜2カ月間の血糖値の平均を反映し、糖尿病の診断に使われます。 健診や糖尿病のコントロールの指標として重要なものです。