メッセージ

平成23年12月 「お薬手帳」を持ちましょう

内科、皮膚科、眼科、耳鼻科、整形外科、歯科など、医療機関にかかる時は常に「お薬手帳」を持参していますか?
受診する時、他の医療機関でもらって今のんでいる薬の内容がわかれば、同じ作用の薬を重複して処方されずに済みますし、のみ合わせも確認できます。以前処方されて合わなかった薬があれば、必ずメモしておきましょう。
また、休日・夜間や旅先で、怪我や体調不良で救急受診することがあるかもしれません。あるいは、災害時に薬が無くなってしまうかもしれません。そのような時にもあわてなくてすむように、ふだんから携帯して使い慣れておきましょう。
医療機関ごとに別々の手帳にしている方がいらっしゃいますが、それでは意味がありません。すべてを、1冊にまとめましょう。